「算数プリントを出した瞬間、イヤな顔をする」
「少しやっただけで泣いてしまう」
こんな家庭学習の悩み、あなただけではありません。
最近、学習障害・発達障害のある子の算数プリントに悩むママはとても増えています。
実はそれ、
子どもの努力不足でも、ママの関わり方のせいでもないことが多いんです。
「算数プリントを見るだけで嫌がる」「泣いてしまう」家庭学習のリアル
市販の算数プリントは、
「普通の子」を前提に作られているものがほとんど。
- 文字や数字が多い
- 問題数が多い
- 間違いが目立ちやすい
こうしたプリントは、
学習障害・発達障害のある子にとって、
最初からハードルが高すぎる場合があります。
「できない」ではなく、
「合っていない」だけかもしれません。
とこ君でもさ、できないって言われ続けると、やっぱ凹むよね



うん。でもね、サイズの合わない靴を履いて走れないのと同じなんだよ



あ、そりゃムリだ。まず靴替えよって話だね
学習障害・発達障害の子に市販プリントが合わない理由
学習障害のある子は、
理解の仕方や処理のペースが少し違うだけ。
でも、その違いが見えにくいため、
「どうしてできないの?」と悩んでしまいやすいんです。
この記事では、
そんなママのモヤモヤを、
やさしくほどいていきます。
この記事でわかること
この記事を読むと、
- 学習障害 算数 プリントの失敗しない選び方
- 苦手意識を減らす使い方のコツ
- プリントが合わないときの対処法
が、ひとつずつ分かるようになります。
「うちの子に合うやり方がきっとある」
そう思えるヒントを、ここから一緒に探していきましょう。
なぜ学習障害のある子は算数プリントが苦手になりやすいの?
「算数プリントを出すだけで嫌な顔をする」
「口では答えられるのに、紙に書くとできなくなる」
こうした様子、実は学習障害や発達障害のある子にはとてもよく見られます。
でもこれは、算数が理解できていないからとは限りません。
多くの場合、
「算数そのもの」ではなく「プリントの形式」が合っていないだけなんです。
算数ができないのではなく「プリント形式」が合っていない
頭では理解しているのに書けない子の特徴
学習障害のある子の中には、
- 口頭で聞くと答えられる
- 具体物(おはじき・指)を使うと理解できる
- 日常生活の中では数を使えている
という子がたくさんいます。
それなのに、
紙の算数プリントになると急にできなくなることがあります。
これは、
- 問題文を読む
- 数字を見て理解する
- 書く・計算する
といった いくつもの作業を同時にこなす必要があるから。
学習障害のある子は、
「一つひとつはできるけど、同時にやるのが苦手」な傾向があるため、
プリント形式そのものが負担になりやすいのです。
学習障害に多い「処理の苦手さ」
ここで大切なのが、
学習障害は知能や努力の問題ではないということ。
多くの子は、
- 情報を整理する
- 見たものを頭の中で処理する
- 手を動かしながら考える
といった 情報処理の部分が苦手なだけなんです。
そのため、
- たくさんの数字を見る
- 小さい文字を追う
- 指示を読み取る
こうした作業が重なると、
頭がいっぱいいっぱいになってしまうことがあります。
ママから見ると「簡単そうなプリント」でも、
子どもにとってはとても疲れる作業になっている場合があるんですね。
発達障害の子が算数プリントでつまずく3つの原因
文字量・情報量が多すぎる
算数プリントは、
- 問題文
- 数字
- 記号
- 図やイラスト
が一枚にぎゅっと詰まっていることが多いですよね。
でも、発達障害のある子にとっては、
情報が多すぎるだけで集中力が一気に下がることがあります。
「どこを見ればいいの?」
「何からやればいいの?」
と迷っているうちに、
算数が嫌いな気持ちだけが残ってしまうこともあります。
数字や記号の配置が見づらい
- 数字が小さい
- 行と行の間が狭い
- 問題がびっしり並んでいる
こうしたレイアウトは、
視覚的にとても疲れやすいです。
発達障害のある子は、
- 数字がズレて見える
- どの行を見ているかわからなくなる
といったことも起こりやすく、
「わからない」より先に「見づらい」と感じている場合も少なくありません。



問題、見ただけでお腹いっぱいになるやつある…



それ、理解の問題じゃなくて視覚の負担なんだよ



読んでないんじゃなくて、読めない状態だったのか
失敗体験が積み重なりやすい構造
算数プリントは、
- 間違いが目立つ
- ×が増える
- 最後までできない
という形で、
失敗体験が残りやすい教材でもあります。
特に学習障害のある子は、
- がんばったのにできなかった
- 途中で疲れてしまった
という経験を重ねやすく、
それが
「算数=できない」
「プリント=嫌なもの」
という気持ちにつながってしまうことも。
これは子どもの甘えでも、
ママの関わり方の問題でもありません。
プリントの構造そのものが合っていないだけなんです。
算数プリント選びの前に知っておきたい大切な考え方
算数プリントを探し始めると、
「この学年で本当に大丈夫かな?」
「もっとレベルを下げたら遅れてしまうかも…」
と不安になるママはとても多いです。
でも、ここで一度立ち止まってほしいポイントがあります。
算数プリント選びでいちばん大切なのは、
“今の学年に合っているか”ではありません。
“その子にとって理解しやすいかどうか”です。
「学年相当」より「理解しやすさ」を優先してOK
小学生でも学年にこだわらなくていい理由
小学生になると、どうしても
「〇年生なんだから、これくらいはできてほしい」
という気持ちが出てきますよね。
でも、学習障害や発達障害のある子の場合、
発達のペースは教科ごとに大きく違うことがよくあります。
たとえば、
- 計算は苦手だけど文章理解は得意
- 足し算はOKでも繰り上がりが一気に難しくなる
- 数の大小はわかるけど、式にすると混乱する
こんなふうに、「学年=理解度」にならない子が多いんです。
そのため、
・1学年下のプリント
・幼児向けのシンプルな問題
・見た目がやさしい教材
を使うことは、
決して後退でも甘やかしでもありません。



下の学年って、戻ってる感じしない?



土台を固め直してるだけだよ



あ、それならむしろ近道だ
むしろ、
「わかる」「できる」を積み重ねるための大事な近道です。
家庭学習は「できるようにする」より「嫌いにさせない」
家庭で算数プリントに取り組むとき、
つい「できるようにさせたい」と思ってしまいますよね。
でも、特に学習障害のある子にとっては、
算数を“嫌いにさせない”ことのほうが、ずっと大切です。
プリントが自己肯定感に与える影響
算数プリントは、
- できた・できないがはっきり出る
- 間違いが目に見える
- 比較されやすい
という特徴があります。
そのため、
「また間違えた」
「ぼくは算数ができない」
という気持ちが積み重なると、
算数そのものだけでなく、
自分に対する自信まで下がってしまうことがあります。
逆に、
- 少しでもできた
- 最後まで取り組めた
- 前より早く終わった
といった経験が増えると、
「やればできるかも」という気持ちが育っていきます。
家庭学習では、
この自己肯定感を守る視点がとても大切です。
親の関わり方で差が出るポイント
算数プリントの効果は、
プリントそのものより、ママの関わり方で大きく変わります。
たとえば、
- 間違いをすぐ直さない
- できたところを先に見る
- 「がんばったね」「考えたね」と声をかける
こうした関わりがあるだけで、
子どもの受け取り方は大きく変わります。
反対に、
- 学年を意識しすぎる
- 他の子と比べてしまう
- 正解だけを求めてしまう
と、
プリント=プレッシャーになりやすくなります。
ママが少し肩の力を抜くだけで、
算数プリントは「しんどい勉強」から
「自分のペースで取り組めるもの」に変わっていきます。
学習障害 算数 プリントの失敗しない選び方【5つの基準】
算数プリントは、
「とりあえず学年に合ったもの」を選んでしまいがちですが、
学習障害のある子には合う・合わないの差がとても大きいです。
ここでは、
「これを押さえておけば失敗しにくい」
5つのチェックポイントを紹介します。
① 問題数が少なく、1枚で終わるプリントを選ぶ
集中力・達成感を守る工夫
学習障害や発達障害のある子は、
集中力が短いわけではなく「疲れやすい」ことが多いです。
問題数が多いプリントだと、
- 最初から「多い…」と感じる
- 途中で集中が切れる
- 終わらなかった記憶だけが残る
といったことが起こりやすくなります。
おすすめなのは、
・問題数が少ない
・1枚で完結する
・「終わり」がはっきりしている
プリント。
「全部できた!」という小さな達成感が、
次への意欲につながります。
② 文字が少なく、数字や図が整理されているか
視覚的なわかりやすさが最重要
算数プリントでは、
内容よりも「見た目」が大きな影響を与えます。
- 文字がぎっしり
- 行と行の間が狭い
- 数字や記号が詰まっている
こうしたプリントは、
見るだけで疲れてしまう子も少なくありません。
選ぶときは、
・文字が少ない
・数字が大きい
・余白がしっかりある
かどうかをチェックしてみてください。
「見やすい」だけで、
理解しやすさがグッと上がることもあります。
③ 計算練習だけでなく「考え方」が見える構成か
答えだけにならないプリントの条件
計算問題ばかりのプリントは、
学習障害のある子にとって
「なぜそうなるのか」がわからないまま進みがちです。
大切なのは、
- 図やイラストで考え方が示されている
- 数のイメージが持てる
- 答えにたどり着く道筋が見える
といった要素。
「正解か不正解か」だけで終わらないプリントは、
理解が定着しやすく、
算数への苦手意識も生まれにくくなります。
④ 発達段階・特性に合っているか(学習障害別視点)
読み書きが苦手/ワーキングメモリが弱い子の場合
学習障害といっても、
苦手なポイントは子どもによって違います。
たとえば、
- 読み書きが苦手な子
→ 問題文が短い、音読しやすいプリント - ワーキングメモリが弱い子
→ 手順が少なく、見返さなくていい構成
など、
特性に合ったプリントを選ぶことがとても大切です。
「みんなに合うプリント」はありません。
「うちの子に合うかどうか」を基準に考えてOKです。
⑤ 子どもが「これならできそう」と感じるデザインか
色・余白・イラストが与える心理効果
最後に、とても大事なポイントが
子どもの第一印象です。
- 色がやさしい
- イラストが親しみやすい
- ゴチャゴチャしていない
こうしたデザインは、
「ちょっとやってみようかな」
「これならできそう」
という気持ちを引き出してくれます。
逆に、
- 黒文字ばかり
- 文字だらけ
- 圧迫感がある
プリントは、
始める前からハードルが高くなってしまいます。
要注意!算数プリントでやりがちなNG対応
算数プリントに取り組む中で、
ママが「よかれと思って」やっていることが、
実は子どもにとって負担になっていることもあります。
ここでは、
ついやってしまいがちなNG対応を
やさしく整理していきます。
毎日やらせることを目標にしてしまう
家庭学習が続かなくなる原因
「毎日少しずつやったほうがいい」
「習慣にしないと身につかない」
こう思うのは、とても自然なことです。
でも、学習障害や発達障害のある子にとって、
“毎日”というルールそのものがプレッシャーになることがあります。
- 今日は疲れている
- 気持ちが乗らない
- 学校でがんばりすぎた
そんな日でも無理にやらせると、
「算数=しんどい」
「プリント=やらなきゃいけないもの」
という印象が強くなり、
結果的に家庭学習が続かなくなることも。
毎日よりも「できた日を大切にする」
この視点に変えるだけで、
親子ともにラクになります。
間違いをすぐ指摘・訂正してしまう
算数嫌いを加速させる関わり方
子どもが間違えると、
補足したり、正しい答えを教えたりしたくなりますよね。
でも、すぐに指摘されると子どもは、
- 間違えたことだけが印象に残る
- 自分で考える前に答えを言われる
- 「またダメだった」と感じやすい
という状態になりがちです。
特に学習障害のある子は、
間違いにとても敏感です。
まずは、
「ここまで考えたんだね」
「途中までは合ってるよ」
と、過程を認める声かけを意識してみてください。
それだけで、
算数への抵抗感はかなり変わります。
「できなかった問題」ばかりに目が向く
ママの視点が子どもに与える影響
プリントを見ると、
つい×がついた問題に目が行ってしまいますよね。
でも、子どもはとてもよく
ママの視線や反応を見ています。
- ×ばかり見ている
- できなかった話ばかりする
- 「ここがダメだったね」と言う
こうした関わりが続くと、
子どもは
「できたところは見てもらえない」
「どうせ怒られる」
と感じてしまうことがあります。
意識したいのは、
・できた問題を先に見る
・少しでも前より良くなった点を伝える
・終わったこと自体をねぎらう
という視点。
ママの見方が変わるだけで、
子どものやる気や自信は大きく変わります。
算数プリントで苦手意識を減らす家庭学習の工夫
算数プリントは、使い方しだいで
「苦手を強めるもの」にも「自信を育てるもの」にもなります。
ここでは、
学習障害や発達障害のある子にとって
無理がなく、続けやすい家庭学習の工夫を紹介します。
1日1問・1枚だけでも十分な理由
少量学習が学習障害の子に合う理由
「これだけでいいの?」
と思うくらい、少ない量でOKです。
学習障害のある子は、
- 理解するまでに時間がかかる
- 集中するとエネルギーをたくさん使う
- 疲れると一気にやる気が下がる
といった特性を持つことが多いです。
そのため、
・1日1問
・プリント1枚だけ
・途中で終わってもOK
というスタイルのほうが、
結果的に学習が長く続きやすくなります。
「今日はここまでできたね」
と終われる経験が、
算数への安心感につながります。
「正解したね」より「考えたね」の声かけを
自信につながる言葉の選び方
算数プリントを見ていると、
どうしても「正解かどうか」に目が向きがちですよね。
でも、学習障害のある子にとって大切なのは、
正解よりも“考えた経験”です。
たとえば、
- 「最後まで考えたね」
- 「自分でやろうとしたね」
- 「前よりスムーズだったね」
こんな声かけは、
子どもの自信を少しずつ育ててくれます。
反対に、
正解だけを評価され続けると、
「できないと意味がない」
「間違えたらダメ」
と感じやすくなってしまいます。
考えた過程を認める声かけを意識するだけで、
算数への向き合い方は大きく変わります。
プリント+具体物で理解をサポートする方法
おはじき・ブロック・指を使った支援例
紙の上の数字だけでは、
イメージがつかみにくい子も多いです。
そんなときは、
具体物(実際に触れるもの)を使うのがおすすめです。
たとえば、
- 足し算 → おはじきを並べて数える
- 引き算 → ブロックを減らしてみる
- 数の確認 → 指を使って一緒に数える
こうすることで、
「数字=意味のあるもの」
として理解しやすくなります。
プリントはあくまで補助ツール。
理解を助けるために、
どんどん工夫してOKです。
算数プリントが合わないと感じたときの代替学習アイデア
ここまで読んで、
「工夫しても、やっぱりプリントは合わないかも…」
と感じたママもいるかもしれません。
でも、それは決して悪いことではありません。
算数プリントは、
数ある学習方法のひとつにすぎません。
合わないと感じたら、一度手放す選択も立派な支援です。
無理にプリントを続けなくていいサイン
一度やめる判断基準
次のような様子が続いていたら、
「少し休んでみようかな」と考えても大丈夫です。
- プリントを見るだけで強く嫌がる
- 毎回泣いたり、怒ったりする
- 体調を崩しやすくなった
- 算数そのものを避けるようになった
こうしたサインは、
子どもなりの「もういっぱい」という合図。
この状態で続けてしまうと、
「算数=つらい」
「勉強=自分はできない」
という気持ちが強く残ってしまうことがあります。
一度やめることは、
後退ではなくリセットです。
落ち着いてから、
また別の形で学びに触れれば大丈夫です。
生活の中で算数力を育てる方法



これって勉強じゃなくない?



本人がそう思ってないのがポイント



知らないうちに算数してたのか…
買い物・料理・片づけでできる数の学習
算数は、
プリントがなくても
毎日の生活の中にたくさんあります。
たとえば、こんな場面。
買い物でできること
- 「りんごを3つ取ろう」
- 「あといくつ必要かな?」
- 「こっちのほうが多いね」
料理でできること
- 材料を数える
- 半分・全部を体感する
- スプーン〇杯を量る
片づけでできること
- おもちゃを数ごとに分ける
- 同じ数ずつ箱に入れる
- 多い・少ないを比べる
これらはすべて、
算数の土台になる力です。
しかも、
「勉強している」という感覚がないため、
抵抗感が少なく、自然に身につきやすいというメリットもあります。
学習障害のある子の算数は「ゆっくり」で大丈夫
ここまで読んで、
「うちの子、これでいいのかな…」
と感じたママもいるかもしれません。
でも、まず伝えたいのはこれです。
学習障害のある子の算数は、
急がなくて大丈夫。ゆっくりでいい。
それは決して、
あきらめでも妥協でもありません。
他の子と比べなくていい理由
発達のペースは一人ひとり違う
学校に通っていると、
どうしても周りの子と比べてしまいますよね。
- もう九九を覚えている
- 計算がスラスラできる
- テストの点がいい
そんな話を聞くと、
不安になるのは自然なことです。
でも、学習障害や発達障害のある子は、
できるようになるタイミングが違うだけということが多いです。
- 今は苦手でも、ある日ふっと理解できる
- 時間をかけた分、しっかり定着する
- 他の力(記憶力・集中力・工夫する力)が伸びている
「今できない」=「ずっとできない」ではありません。
比べるなら、
昨日のその子と今日のその子。
それだけで十分です。
算数プリントは数ある支援方法のひとつ
ママと子どもがラクになる考え方
算数プリントは、
あくまで支援の道具のひとつです。
- 使ってもいい
- 使わなくてもいい
- 合わなければ変えていい
必ずやらなきゃいけないものではありません。
大切なのは、
・子どもが安心して学べているか
・ママが無理をしていないか
この2つです。
ママが焦ると、
その気持ちは子どもにも伝わってしまいます。
逆に、
「この子のペースでいい」
「今は土台づくりの時期」
と考えられると、
算数プリントとの付き合い方も、
ずっとラクになります。
まとめ|学習障害 算数 プリント選びで一番大切なこと
ここまで、
学習障害のある子にとっての算数プリントの考え方や、
選び方・使い方についてお伝えしてきました。
最後に、
いちばん大切なポイントを、もう一度まとめますね。
プリント選び=子どもを守る環境づくり
算数プリントを選ぶことは、
「勉強をさせるため」だけではありません。
それは、
子どもが安心して取り組める環境を整えることでもあります。
- 見やすいか
- 無理のない量か
- 失敗体験が増えすぎないか
こうした視点で選ばれたプリントは、
子どもの心を守る道具になります。
「できない自分」を増やすのではなく、
「やってみようと思える自分」を育てることが大切です。
苦手意識を減らすことが、結果的に学力につながる
学習障害のある子にとって、
算数のつまずきでいちばん大きいのは
苦手意識が強くなってしまうことです。
でも、
- 少しでもできた
- 最後までやれた
- 前よりラクだった
そんな経験が増えていくと、
自然と
「算数=こわくない」
「自分でもできるかも」
という気持ちが育ちます。
この気持ちこそが、
学力の土台になります。
焦って量を増やすより、
苦手を小さくすることが、遠回りに見えて近道です。
ママが安心して関われる家庭学習がいちばんの支援



大人が焦ると、空気ピリつくよね



子どもはそれ、すぐ感じ取るからね



じゃあまず深呼吸は大人の仕事だ
家庭学習でいちばん大切なのは、
ママが安心して関われていることです。
- 完璧じゃなくていい
- 毎日できなくてもいい
- プリントを使わない日があってもいい
ママが「これでいい」と思える関わり方は、
子どもにとっても安心のサインになります。
算数プリントは、あくまで支援のひとつ。
ママと子どもが笑顔で向き合えることが、
何よりの支援です。
以上【学習障害 算数 プリントはこう選ぶ!発達障害の子の苦手意識を減らす家庭学習のコツ】でした










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