とこらくのブログ

【ママの不安に寄り添う】自閉症でずっと泣いてる我が子に悩むママの心が軽くなる話

「また泣いてる…。どうしてこんなに泣くの?」
何度もそう思いながら、毎日をがんばっているママへ。

自閉症の子どもは、音や光がつらかったり、予定が変わるだけで強い不安を感じたりすることがあります。
そのため、周囲には理解されにくい理由で「ずっと泣いている」ことも少なくありません。

この記事では、そんな子どもの“泣き”の背景や、ママが無理なくできる関わり方・心の守り方を、やさしく、ていねいにお伝えします。

「このままで大丈夫かな?」と不安になること、ありませんか?

大丈夫。同じように悩みながら進んできたママたちも、たくさんいます。
少しでも、心が軽くなるヒントになりますように。

はじめに

「泣き止まない…もしかして自閉症?」と不安なママへ

初めての育児って、本当にわからないことだらけですよね。
とくに、赤ちゃんや子どもが「ずっと泣いてる」状態が続くと、「何が原因なんだろう?」「私の関わり方が間違ってるのかな…?」と不安になるママも多いはずです。

ネットで調べてみると「自閉症」という言葉が目に入り、ますます心配になった…そんな経験、ありませんか?
実際に、自閉症の子どもは感覚の違いや不安の感じやすさなどから、長時間泣いてしまうことがあります。でも、それが「絶対に自閉症だから」ではありません。

このブログでは、そんなママたちに向けて、

を、専門知識がなくても読みやすく、わかりやすくまとめています。

また、この記事では一方的な意見ではなく、

など、多角的な視点から情報を整理してお届けしています。

「正解」ではなく、「今のあなたとお子さんに合うヒント」が見つかるように──
そんな気持ちを込めて書きました。

読んでくれているママが、「うちの子、こういうことかも」「私の気持ち、わかってくれてる」と思える時間になりますように。

それってなぜ?自閉症の子が「ずっと泣いてる」本当の理由

「なんでこんなに泣いてばかりなの…?」
そんなふうに思ったこと、ありませんか? ただでさえ大変な子育て。子どもが1日中泣いていたり、泣き止まなかったりすると、ママの心はすり減ってしまいますよね

でも、もしかしたらその“ずっと泣いてる”という行動の背景には、子どもなりの理由や感じ方があるかもしれません。

ここでは、自閉症の子によく見られる“泣く”という行動について、発達特性・環境要因・感情面など、いろいろな角度から解説していきます。

感覚・不安・こだわり…泣く行動の裏にある“自閉症の特徴”

自閉症の子どもたちは、外から見てわかりにくい「感じ方」の違いを持っていることがあります。たとえば…

こういった感覚の違いは、本人にとっては強烈なストレスです。でも、見た目ではわからないので、まわりの大人は「なんでそんなに泣くの?」と思ってしまうんですよね。

さらに、自閉症の子どもは

といった特性を持つこともあります。

つまり、「ずっと泣いてる」には、
“困っている気持ち”や“助けて”のサインが隠れている可能性が高いんです。

これって普通?自閉症の子によくある「泣き」の理由4選

ここからは、実際によく見られる“泣き”のパターンを4つ紹介します。

① 急な予定変更でパニックに

→ いつも通りにいくと思っていたのに、突然の変更で頭がついていかない…。「予想外」は自閉症の子にとって大きなストレスです。

② 音や光などの刺激がつらい

→ スーパーや人混みで突然泣き出すのは、環境刺激に過敏に反応しているサインかも。

③ 自分の思いが伝わらずフラストレーションに

→ 「こうしてほしい」「やめて」がうまく言えない。伝えられないつらさが泣くという形であらわれることも。

④ ルーティンが崩れて不安に

→ 毎日やっていることが変わっただけで、心がざわざわ…。“いつも通り”が安心の鍵になっている子は少なくありません。

こうして見てみると、泣いている理由って単に「わがまま」でも「甘えている」でもないことが多いですよね。

「なぜ泣いているのか」に気づいてあげることが、子どもとの関係をラクにしてくれる第一歩になります。

次のセクションでは、そんな“泣いてばかり”の子どもにどう対応すればいいのか?を具体的にお伝えしていきます。ママができること、たくさんあるので安心してくださいね。

泣き止まない我が子にイライラしないための接し方

泣き止まない子どもを前にして、つい「もうやめて…」って思ってしまうこと、ありますよね。
イライラしちゃうのは、ママが一生懸命だからこそ。悪いことじゃありません。

でも、泣いている子に対して何気なくやってしまいがちな対応が、実は逆効果になっていることも…。
ここではまず「やりがちなNG対応」と「泣いているときに本当に効く接し方」について、現場の声や専門家の見解も交えてご紹介していきます。

逆効果!?やりがちなNG対応とその落とし穴

NG①「泣かないの!」と強く叱る

つい口から出ちゃうこの言葉…。でも、子どもは“泣くこと”で自分の気持ちを表現していることが多いんです。
叱られてしまうと、「気持ちを出すこと=悪いこと」と思ってしまうリスクも。

NG② 無理に抱っこやスキンシップをする

「落ち着いてほしい」という気持ちで抱きしめたのに、余計に嫌がられた…。そんな経験ありませんか?
自閉症の子は、触られること自体がストレスになることもあるんです。気持ちが落ち着いてからスキンシップする方が安心。

NG③ 泣きやむまで何もせず放置する

“見守る”と“放置”は違います。子どもは「自分が一人ぼっちだ」と感じると、さらに不安が大きくなることも
言葉がけがなくても、そばにいるよ、見てるよという“存在のサイン”は大切です。

NG④ 泣く理由をすぐに決めつける

「眠いんでしょ」「お腹すいたんじゃない?」とすぐに決めつけるのも、時には危険。
本当の理由に気づけないまま、不満が続くこともあります。あくまで「もしかして…?」という仮説で関わるのが◎。

NG⑤ 他の子と比べてしまう

「○○ちゃんはこんなに泣かないのに…」という思いがよぎるのは自然なこと。でも、比べることはママ自身を追い詰めてしまう原因にも
その子なりのペースや反応があることを思い出しましょう。

今日からできる!泣いてる時に効く神対応5つ

じゃあ、どう関わればいいの?と迷うママのために、自閉症の特性に寄り添った“安心感を与える対応”を5つご紹介します!

神対応① 静かな場所に移動する

大きな音・まぶしい光・人の声などが刺激になって泣いていることも。
まずは子どもが落ち着ける“安心のスペース”に連れていくのが効果的。

神対応② 小さな声で“共感の言葉”をかける

「びっくりしたね」「いやだったね」など、感情に名前をつけてあげると、子どもは安心しやすくなります。
言葉がわからなくても、“気持ちを受け止めてもらえた”と感じることが大事なんです。

神対応③ お気に入りのアイテムで気分を切り替える

ぬいぐるみ、タオル、音楽など、その子が安心できるアイテムを使うのも◎。
気持ちを無理に変えるのではなく、安心できるものにそっと寄り添ってもらうイメージです。

神対応④ タイマーや絵カードで“見通し”を伝える

「あと3分で終わりだよ」「次はおやつだよ」など、先がわかるだけで不安がグッと減る子も多いです。
特に自閉症の子は“次に何が起こるか”がわかると落ち着きやすい傾向があります。

神対応⑤ 無理に止めようとせず“見守る”

泣いている時にどうしても止めようと頑張ってしまいがちですが、“今は泣いてもいいよ”という余白も大事。
そばで落ち着いて見守るだけで、子どもが自然と泣き止むことも少なくありません。

泣いている時って、ママの心にも余裕がなくなって当然。
でも、対応のしかたを少し変えるだけで、子どもの泣き方も変わってくることがよくあります。

無理に笑顔にならなくても大丈夫。
まずは「できることからひとつずつ」試してみましょう。ママの“ゆとり”が、子どもにとって何よりの安心材料です。

泣かない環境づくりでママも子どももラクになる

子どもが泣いてばかりだと、ママもクタクタになりますよね。
「もう泣かせたくない…」「少しでもラクになれたらいいのに」って、きっと誰もが思っているはず。

実は、“泣かないための環境づくり”をするだけで、子どもの不安や混乱をグッと減らすことができるんです。
環境をちょっと整えるだけで、子どももママも驚くほど過ごしやすくなることって、意外と多いんですよ。

ここでは、泣きにくくなる環境の作り方を3つの視点からご紹介します!

“先の見通し”がカギ!パニックを防ぐ声かけと準備のコツ

自閉症の子どもたちは、「先がどうなるかわからない」ことにとても不安を感じやすい特性があります。
予定が突然変わったり、次に何をするのかわからなかったりすると、パニックになって泣いてしまうことも

そんな時に役立つのが、“見通し”を伝える工夫です。

▼ 簡単にできる「見通しの伝え方」

さらに、「これが終わったら、あれをするよ」と2ステップで話すと、子どもの中でも順番がイメージしやすくなります。

たとえば…
「お風呂に入ったら、好きな絵本読もうね!」という感じ。

予定の“見える化”や“予告”は、泣く時間を減らすのにとっても効果的。
「先がわかる=安心」につながるんです。

音・光・肌ざわり…感覚過敏を和らげる家の工夫

自閉症の子どもの中には、五感がとっても敏感な子もいます。
たとえば、ちょっとした生活音が「うるさくてつらい」だったり、服のタグが「かゆくて我慢できない」と感じたり。

この“感覚過敏”がストレスになって、泣くという行動につながっていることも多いんです。

▼ おうちでできる感覚過敏への対策例

また、子どもが“落ち着ける場所”を家の中に作っておくのもおすすめ。
たとえば、クッションで囲ったスペース、好きなおもちゃを置いた一角など。

「ここに来れば安心できる」場所があるだけで、泣く前に自分で気持ちを切り替えられる子もいます。

子どもが落ち着く“マイルール”を育てよう

毎日同じような流れで過ごすことで、子どもにとっての“安心ルール”が育っていきます。
これが、いわゆる「マイルール」や「おうちルーティン」。

自閉症の子にとっては、自分なりのやり方や決まりごとが心の支えになっていることも多いんです。

▼ 例:こんな“マイルール”で安心できる!

最初から完璧なルールじゃなくて大丈夫。
子どもの行動を観察して、自然に取り入れていくことで、少しずつ“その子だけの安心パターン”ができてきます。

マイルールがあると、不安を感じにくくなる→泣く場面が減る→ママもラクになるという良い循環が生まれるんです。

泣かないための工夫って、何か特別なものが必要なわけじゃありません。
ちょっとした「見通しの工夫」「刺激の調整」「安心のパターンづくり」だけでも、子どもはグッと落ち着くことがあるんです。

そして何より、ママが少しでもラクになれる環境づくりが一番大切。
お互いにとって心地いい空間を、一緒に見つけていきましょう。

「私が悪いの?」と責めないで。ママの心の守り方

「毎日泣き続ける我が子を前に、つい“私が悪いのかな…”って思ってしまう」
そんなふうに感じたこと、きっと一度はありますよね。

でもね、ママのせいじゃないんです。ほんとに。
子どもの特性や感じ方は、ママが“がんばってる・がんばってない”とは関係ありません。

ここでは、そんなふうにつらくなりがちなママの心を守るためのヒントをお届けします。
少しでも、気持ちが軽くなりますように。

泣き続けるのはママのせいじゃない!自閉症と育て方の関係

まず知っておいてほしいのが、
自閉症は「育て方」や「ママの関わり方」が原因で起こるものではないということ。

これは、医学的にもはっきりしています。
自閉症は、脳の発達の違いからくる“その子なりの感じ方や反応”によるものなんです。

もちろん、ママの声かけや接し方で子どもが安心することはたくさんあります。
でもそれは「ママが正しく接したから治る」という話ではなく、
“子どもの特性に合わせて、暮らしやすくなる工夫ができる”というだけのこと。

だから、子どもが泣き続けても、どうにもならない日があっても、
「私のせい」って思わなくていいんです。

泣きたいのはママも同じ…気持ちを話せる場所を持とう

「子どもが泣いてるのを見てたら、自分も泣きたくなっちゃった…」
そんな時って、きっと誰にでもあると思います。

でも、ママって“がんばることが当たり前”みたいになってて、
つらさを口に出せる場所がなかなかないんですよね。

だからこそ、気持ちを言葉にできる場所をひとつでも持っておくことがすごく大事。

たとえば…

「ただ話を聞いてほしい」でもいいし、
「どうしたらいいかわからない」でも大丈夫。

“話せる”だけで、心の重たさはぐっと軽くなります。

“これって普通?”と思ったら相談していいタイミング

自閉症って、症状の出方もタイミングも本当にバラバラ。
だから、「もしかして…?」と思っても、相談していいのか悩みますよね。

でも、「相談=診断される」ってわけじゃないし、「気にしすぎ」って言われたらどうしよう…なんて思わなくても大丈夫。

実際に、こんな時は気軽に相談してOKなタイミングです。

▼ 相談してもいいサイン

相談したからといって、すぐに診断がくだるわけじゃありません。
「今の様子を一緒に見てもらう」くらいの気持ちでOK。

ママがひとりで抱え込まずにすむように、
専門家や支援機関が“頼れる味方”になってくれますよ。

ママが元気じゃないと、子どもと向き合うことって本当に大変ですよね。
自分の心を守ることは、わが子を大切にすることと同じくらい大切なこと。

泣き続ける日があってもいい。
「がんばれない日」があってもいい。

ママが“ママらしく”いられるように、周りを頼っていきましょう。

先輩ママが語る「泣いてばかりの育児」と乗り越えた方法

「うちの子、なんでこんなに泣くの…?」
「このまま私、毎日ちゃんとやっていけるかな…」

そんなふうに、不安と疲れのループに陥ったことのあるママは決して少なくありません。
ここでは、実際に「泣いてばかりの育児」に悩んできた先輩ママたちのリアルな体験談をご紹介します。

「うちもそうだったよ」
そんな声が、少しでもあなたの安心につながりますように。

“毎日が限界だった”ママが見つけた小さな安心の積み重ね

Aさん(30代・一児のママ)は、初めての育児で「息子がずっと泣いてばかり」に戸惑い、毎日がいっぱいいっぱいだったと言います。

「寝ても泣く、遊んでても泣く、何をしてもダメで。自分のことなんて後回しで、正直、笑えない日が続いてました」

でも、ある日ふと気づいたことがありました。

「同じ時間に同じ音楽を流すと、ほんの少しだけ泣く時間が減る。
お気に入りの毛布をそばに置くだけで、落ち着く時間がちょっと増える。
そんな“ほんの少しの安心”が、すごく大きな支えになったんです」

Aさんは、それを“小さな安心の積み重ね”と呼んでいます。

それはどれも特別なことじゃないけど、子どもにとっては「変わらないこと」が安心につながるのだと感じたそうです。

「今でも泣くことはあるけど、私の中に“これがあれば大丈夫”って思えるルールができたことが、何より大きかったですね」

専門家との出会いが変えた、私と子どもの未来

Bさん(40代・二児のママ)は、長男の“激しい癇癪と長時間の泣き”に悩み続けていました。

「正直、普通じゃないって思ってました。でも、誰に相談していいのかもわからなくて…。家族に話しても“気にしすぎ”って言われて終わるだけで」

そんなとき、たまたま参加した育児講座で出会ったのが、発達支援の専門家。
Bさんはそこで初めて、「うちの子は“困った子”じゃなく、“困っている子”なんだ」と教えてもらいました。

子どもの泣く行動には意味がある。感覚の違いや見通しのなさ、不安の強さが背景にあるかもしれないって聞いたとき、涙が止まらなかったです」

その後、発達支援センターでの相談を経て、息子さんには軽度の自閉スペクトラム症の傾向があることがわかりました。
それからは、家庭でも「先の見通しを伝える」「感覚に配慮する」などの工夫を少しずつ実践。

専門家の存在って、“誰かが理解してくれてる”って感じさせてくれるんですよね。
私の心にも余裕ができて、結果的に子どもも落ち着いてきました」

Bさんは今、同じように悩むママたちのサポートにも携わっています。

このように、「泣いてばかりの育児」は、決してママひとりだけで抱え込まなくていい問題です。

それが、ママと子ども、どちらの未来も優しく変えてくれます。

あなたのペースで大丈夫。
ゆっくり、ひとつずつ、“うちの子スタイル”を見つけていきましょう。

Q&A:泣き続ける自閉症の子育て、みんなはどうしてる?

子育てをしていると、ふとした瞬間に「みんなはどうしてるのかな?」って気になること、ありますよね。
特に、自閉症の子どもとの暮らしは、分かりやすい“正解”がないからこそ、孤独になりがち

このセクションでは、よくあるママの疑問や悩みに答える形で、少しでも気持ちが軽くなるヒントをお届けします。

「もう無理…」と思った時のリセット法は?

毎日泣かれて、睡眠もままならなくて、ひとりで何とかしようと頑張りすぎて…。
そんな日々が続くと、心も体も限界になりますよね。

まず伝えたいのは、「もう無理…」って思うのは、あなたが弱いからじゃない。頑張りすぎてる証拠。
リセットの方法は人それぞれですが、以下のような方法を試しているママも多いです。

▼ 先輩ママのリセット法

どれも大げさなことではなくてOK。
大切なのは、「今の私」をリセットしてあげる習慣を持つこと。

「他の子と違う…」と思った時の初めの一歩は?

「他の子は落ち着いてるのに、うちの子だけすぐ泣いちゃう…」
「お友だちと遊べないのはうちの子だけ…?」

そんなふうに感じた時、不安な気持ちを抱えるママは本当にたくさんいます。

でも、“違う”ことは悪いことじゃないし、
“ちょっと違うかも?”と思ったその瞬間が、サポートを考えるタイミングかもしれません。

▼ 初めの一歩の選択肢

どれも「相談=すぐに診断」ではなく、
“今の様子を見て、一緒に考えてくれる場所”です。

不安な気持ちを一人で抱え続けるより、
「ちょっと気になることがあるんです」と誰かに伝えるだけで、状況はぐっと変わってきます。

保育園や家族に“うまく伝える”コツってある?

「先生にどう伝えたらいいのかわからない…」
「家族に話しても“気にしすぎ”って言われるだけ…」

そんな声、よく聞きます。
特に自閉症などの発達特性は“目に見えにくい”からこそ、誤解されやすいんですよね。

でも、周りと協力していくためには、“伝える”ことがすごく大切。
コツは、“気になる行動”を具体的に、感情を交えずに説明すること。

▼ 伝え方の例

感情的になってしまいそうなときは、メモやメールで伝えるのも◎。

また、保育園や家族に「協力してもらえてありがたい」という姿勢で伝えると、受け取られ方も柔らかくなります。

「実は、最近うちの子のことで気になることがあって…。もし保育園でも同じような様子があれば、教えてもらえると助かります」
こんなふうに伝えるだけでも、“一緒に考える関係”が築きやすくなります。

子育ての悩みって、正解がないからこそしんどい。
でも、少しずつ“知っていること”や“頼れる場所”が増えていくと、
ママ自身の心にも、ほんの少し余裕が生まれてきます。

「うちだけじゃないんだ」「ひとりじゃないんだ」って、思えるだけでも大丈夫。

今日の自分をほめながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。

おわりに

泣き続ける我が子と向き合うママへ──それは“がんばっている証”です

毎日、泣いてばかりの子どもと向き合いながら、ごはんを作って、おむつを替えて、お風呂に入れて、寝かしつけて…。
もうヘトヘトで、自分の時間なんて1分もない。
そんな中でも、「どうしたら泣き止むの?」「この子のためにできることは?」と考えているママは、それだけで本当にすごいんです。

泣き声にイライラしたり、涙が出てきたり、思わず強く言ってしまったりする日もあるかもしれません。
でもそれは、“どうにかしてあげたい”って思ってるからこそ出る感情。

子育てにマニュアルはなくて、特に自閉症など発達の特性がある場合は、ひとりひとりに合わせた関わり方が必要になります。
だから、うまくいかない日があって当たり前。むしろ、毎日が“手探りの連続”なのが自然な姿なんです。

私たちはつい、「ちゃんと育てなきゃ」「もっと上手にできるはず」と自分を追い込みがちですが…
本当に大事なのは、完璧であることじゃなく、“寄り添おう”とする気持ちそのもの。

専門家も、支援者も、そしてたくさんの先輩ママたちも、みんな同じことを言います。
「がんばりすぎないで」って。

時には休んでいいし、泣いてもいいし、助けを求めてもいい。

「この子のことを理解したい」と思いながら毎日を過ごしているその姿こそが、最大の支援であり、最大の愛情です。

どうか、自分自身のことも、大切にしてあげてくださいね。

さいごに

この記事では、自閉症の子どもが「ずっと泣いている」背景には、感覚の過敏さや予測できない不安、伝えられない気持ちがあること。
そして、ママ自身がラクになれるような関わり方や環境づくりのヒント、小さな安心の積み重ねをご紹介してきました。

大切なのは、うまくやることでも、完璧であることでもありません。
「どうしたらこの子と心地よく過ごせるかな?」と考えている、その気持ちこそが最大の支えです。

まずは「今日もよくやってるね」と、自分自身にやさしい言葉をかけてあげてください。

つらい時は誰かを頼って大丈夫。泣きたいときは、ママだって泣いても大丈夫です。

少しずつでいいから、自分のペースで、自分らしく進んでいけますように。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

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